はん工房 万字堂

【手仕上げ】の彫刻作業工程　『はんこ(印鑑)』の『手仕上げ』の工程をご紹介致します。　彫刻名は『竹内』様、書体(デザイン)は『オリジナル』となっております。

「機械彫り(ロボット彫刻)」された『はんこ(印鑑)』は簡単に真似(偽造)されます。『チタン』や『水晶や瑪瑙(メノウ)等の貴石類』の『はんこ(印鑑)』は、全て「機械彫り(ロボット彫刻)」です。

「機械彫り(ロボット彫刻)」された『はんこ(印鑑)』は簡単に真似(偽造)されます。真似(偽造)され易いか否かは『彫刻方法(彫り方)』により、職人の手で「仕上げ」されていることが第一条件desu.

ご注意ください！『はんこ(印鑑)』の“彫刻方法(彫り方)”に『手彫り仕上げ』という“彫刻方法”はありません！『手彫り仕上げ』は『手彫り』ではなく『手仕上げ』です。

『印相印(開運印)』の“嘘(うそ)”「縁起が良い」だとか…、「幸せになる」だとか…、「○○運が上がる」だとか…、まるで『霊感商法』みたいな“謳い文句”ですよね？ハッキリ言います！…『印相印(開運印)』は全部…“嘘(うそ)”…です！

はんこ(印鑑)に関して定められている『法律』と『刑罰』の解説です。主に『はんこ(印鑑)』の複製(模刻印)を作成してはならない…ということです。

『象牙』に関わる【種の保存法】と【特別国際種事業者】の解説です。『象牙製品 』の 取引は法律により規制されておりますので十分な注意が必要です。京都府長岡京市にて創業５０余年の実績。国家検定一級印章彫刻技能士の店　はん工房 万字堂

『はんこ(印鑑)を真っすぐ押す方法』と『ハンコを綺麗に押すコツ』をご紹介致します。是非、この方法…試してみてください。

『押印』と『捺印』の違いとは？…ズバリ！意味は同じです。『押印』は新しく『捺印』は古い“言い方”となります。『捺印』は“一般的”には現在でも使われていますが、“法令”では使われなくなり、現行法では『押印』が用いられています。

『印章・判子(はんこ)・印影・印鑑』の違いと意味を解説。現在では、印章全般も『印鑑』と呼ぶようになっており、『判子(はんこ)』や『印鑑(いんかん)』という言葉(語句)が多く使われています。